治療をすれば問題ない

ポジティブな気持ちを忘れない

定期検査を受けたら、数週間後に結果を教えてもらえます。
この時に病気だと告げられても、治療方法があるので大丈夫です。
事実を受け止めて、治すためにはどのような方法があるのか、詳しく医師から話を聞いてください。
また治療中は、大丈夫だという気持ちを持ち続けましょう。

自分はもうダメだとネガティブな気持ちを持つと、病気がどんどん悪化してしまいます。
逆にポジティブな気持ちを持っていれば、病気の進行を食い止められます。
自分の気持ちも病気に関係していると理解して、前向きに治療に取り組みましょう。
ですから治療中でも、できる範囲で普段通りに過ごしたり、趣味をしたりするのが良い方法です。
すると、自然と心が明るくなるでしょう。

どのような治療をしたいのか

1つの病気に対して、複数の治療方法があります。
その中でどれが最も自分に向いているのか知るために、医師から詳しい話を聞いてください。
また説明を聞いてもわからない部分があれば、質問しましょう。
さらに治療に関して希望があるなら、伝えておくのが良い方法です。

例えば費用が安く済む治療や痛みが少ない治療、確実性の高い治療など、希望を何でも伝えましょう。
ですからこちらの話を丁寧に聞いてくれたり、わかりやすく紹介したりしてくれる医師がいる病院を選びましょう。
こちらの話を聞かない医師は、信頼できません。
そのような医師と、一緒に治療に臨むのは不安です。
前向きな気持ちを持てないので、医師の人間性が大事だと忘れないでください。


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